ミサイル一回避ける位のフロックでその後は分割払いで貯め込んだGを払い込む
その限度額の大きさがフォールドクォーツのカラット数
まぁ29はISC+EXギア装備のコクピットをさらにISCというかクオーツの膜で覆ってるような代物だけど
G緩和と言えば聞こえは良いけど機体の挙動を察知しづらくもなるわけで
25マスターファイルによればはISCで完全に衝撃無しの変型が可能だが、
変型完了の合図代わりにちょこっと衝撃を出すそうな
Gを貯め込んだ状態で撃墜されると
Gが一括払いになってパァン!
!?メッサーさん……
貯まるようなもんなの!?
慣性キャンセルして消し去るもんじゃない
ひとまず別の時空にGをフォールドして時間差で戻す
戻す時間に差を付ける事でGを小刻みにして小さくする
1秒のGを120秒に分けるとかそんな概念
そんなトンデモ技術だったんか・・・
まあそれだけ50万年前の技術がすごかったってことだね
あっちはあっちで巨人の肉体保護だから対応範囲広すぎるしかなりいじっただろうけど
ICSの部品取りしてるだろうね
非公式本だったかしら公式設定だったかしら
とっくに失われててまったく不明の技術って感じ
そこらへんの設定も調べて知った方がより楽しめそうね
チラッとISCの事wikiとかで見てきたけどフォールドクォーツ使った技術ってことは
ひょっとしてキャノピーのそばについてるクリアパーツな部分のやつなの?

29や31のバトロイドで胸にくるクリアパーツがフォールドクォーツ
ISCってのがクォーツ使ったもんだっていうから
丁度コクピットのすぐそばだしそこのもクォーツなのかなと思ってしまった
0や1からすでにある
色的にはフォールドクォーツで他にそれっぽいクリアパーツない気がするが
ISCで使われるフォールドクォーツと29や31の装備として付けられてるフォールドクォーツは別っぽいよ
30は色的にそれがフォールドクォーツな気はするが
これもISCじゃなくフォールドディメンショナルレゾナンスシステムのためのクォーツだろうな

ISC
ISC 正式名称「Inertia Store Converter(慣性蓄積コンバーター)」。YF-24やその系列機に初めて搭載された新機軸の慣性制御装置。基本原理はフォールドシステムの応用形で、コクピット周辺に生じた機動慣性を異次元空間に一時待機させ、少しずつ通常空間に還元することで瞬間的な慣性負荷からパイロットを保護する。
ただし、システムの容量を超えた慣性は待機出来ず(VF-25の場合は最大機動時で120秒間)、使用タイミングの見極めにはパイロット自身の高い判断力が求められ、見極め失敗時はパイロットに多大な危険が及ぶ可能性がある
出典:wikipedia
一般的に、フォールドクォーツは紫色してるって覚えておけばOK。
YF-29は、両主翼の付け根とエンジンポッドに付いているのが、1000カラット超級の超純度フォールドクォーツ:通称「賢者の石」
これが、フォールドウェーブシステムのエネルギーの源になる。
じゃあ、やっぱりオズマ機とイサム機とロッド機は高純度フォールドクォーツは2つしか搭載してないみたいだね
超合金持っている人ならわかるが
オズマ機とイサム機とロッド機は
紫色をしていないところが2箇所あるんだよ
イサムとロッド機はDX超合金持ってるけど、ちゃんと4か所付いてるぞ?
あ、エンジンポッドって、主翼の真ん中についてる方な。
え、コックピットの近くのところやつバトロイドになった時に見える部分
イサム機は紫色じゃなくて青色だぞw
よく見てみw
追記:
あれが賢者の石じゃないの?
あれは、賢者の石じゃないらしいよ。どうやら外部センサーだって話。
上でも書いたけど、賢者の石は、主翼の付け根と、主翼中央エンジンポッドの外側についてる紫色の部分。
ああ、でも、アルトのYF-29に関しては、コックピットのキャノピーとその周辺部に、フォールドクォーツをコーティング(?)してるらしい。
だから、あの機体のキャノピーは紫色してるんだと。
ISCに関しては、アルトの機体が一番性能良いかもしれないね。
そうなんですね。
ありがとうごさいます
あと、余談だけど、YF-30は機首についてるフォールドクォーツの他に、エンジンポッド上部にもフォールドクォーツ付いてるハズなんだけど、DX超合金のはどうやら付け忘れたらしい。
左肩のSMSロゴマークも「SWS」になってるし、ホント、バンダイさんしっかりしてくださいよw
29と30は見えないところにも大量にフォールドクォーツ搭載されてるんですよ
29もあの見える4箇所だけじゃなくて
他にもいろいろついてますよw
私もそう思いますw
ただ、玩具とはいえ折角高いお金出して買うんですから、せめて設定画にある部分位は正確に再現してほしいなあとw
VF-25は27.5Gを120秒保護出来るらしいけど、YF-29は27.5G以上も保護出来るの?それとも貯めこめる時間が長いだけ?
たしかYF-29、最大30Gまで相殺できて、限界時間も長い……だったと思う。
うろ覚えですみません。
追記:
30Gであってました。小説版サヨナラノツバサに記述がありました。
ただ、あくまでカタログスペック上の話らしく、「そもそもそこまでの加速をかけた者はまだいない」という事だそうで。
石のサイズから見てため込める量は確実に多いだろうけどなー?
正直、超絶機動のオンパレードな状態だとここぞって時くらいしかISC使う暇無さそうな気がする。
実際そうだよ、小説でオズマがアーマード25でリミッター解除22とやり合った時は、アーマードの全力噴射による加速にはEXギアと気合で耐えて、変形するために一瞬だけISCで慣性逃がしてた。
加速時のGではなく、制動や超絶機動で一瞬逃がして、無茶苦茶な機動に移るために使うのがISC。
説明みるにISCは常時発動じゃなくてボタン操作かなんかで一時的に慣性を逃してるのか。肉体的強度でISC関係なく戦闘できるウィンダミア人は強いはずだわ。
常時発動だとすぐに貯まりきっちゃうので、シャレにならないきつさの時だけちょっと使ってすぐ切るということを空戦中にガチャガチャやっているらしい。
クァドランの慣性制御はYF-21にコピー品(完全再現ができなくて簡易版、しかも原理がいまいちわかってない)を搭載しているぐらいでVFにはほぼ採用されていない技術だったはず。
原理がよくわからないからYF-21のバドロイド形態はクァドランに似せたぐらいだからな・・・
原理わからないから似せたという部分で笑ってしまいました
マクロスはこのくらいはっちゃけてる設定があるから好きです
そもそもフォールド航法がどういう原理でそうなるのかも分かってないらしいですよw
フォールド中に消えてしまった人達もいそうですね…それでどうにかなってるあたりマクロス世界住人の苦難を乗り越えてきた強さを感じますw
メガロード01ェ・・・
iSCはわかったが未だにEX- ギアでGが軽減できる理屈が分からない。あれはただの脱出装置ではないかと思ってしまう
現代のバルーンで締め付けるGスーツとか気絶しにくくする類いなんじゃないかな
パイロットのパーソナルデータも入れてあるので機体とのマッチングなども簡単に行えるという利点も。簡易パワードスーツでもありますし。
だいたいバルキリーのシートですら「ツボを刺激して耐G能力を向上させる」などという謎機能を積んでいたしな・・
EX-ギアがG軽減でなく高G下でも操縦の制御が出来るように脊髄反射とかも操縦に取り入れるようになってる、指一本動かすのすら困難な状況でも操縦が出来るようになる訳ですね
クァドランのキメリコライナーシャル(以下略)って乗員保護でなく機体を動かすサブエンジン+舵(姿勢制御)だったきがする
と思って簡単にググってみたらG軽減とやっぱり姿勢制御とどっちもできるみたい
VF-31もデルタ小隊使用機はフォールドクォーツ使用で一般機はフォールドカーボン使用で性能に差が出る。劇場版で墜落したYF-29も希少だしフォールドクォーツだけは回収されているんだろうな。なんせ合計1000カラットもあったわけだし・・・。