※当記事はマクロスΔ本編のネタバレ等を含む記事になりますのでアニメ未視聴の方は閲覧にあたりご了承下さい
※【不満・改善点を語るスレ】として、万人向けでは無いですし閲覧して嫌な気分になる方もいるかと思います。閲覧有無は各自の判断でお願い致します。別途【好き・良かった点を語るスレ】もございます。
テレビシリーズ「マクロスΔ(デルタ)」全26話の放送を終えての総評まとめ記事となります。全体を通しての感想等ファンの皆様と語りあえる場となれば幸いです。
尚、当記事では【不満・改善点を語るスレ】として作品に対する不満な点や改善希望点を語る前向きな議論の場となればと思います。
実は不満点だったと思っていたことが解釈の違いで解決したり理解が深まることもあるかと思います。
その他、総評・考察まとめとして下記の様なテーマで記事を作成していく予定であり、今後作品を振り返ったり理解を深める際のアーカイブ的な役割を果たせれば良いなと考えています。
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・マクロスΔ残された謎・伏線等を考察する
・マクロスΔ三角関係・相関図
・キャラクターごとの好きな点・活躍・成長過程を語る
・マクロスΔ登場メカニックを語る
・気になるシーンの意味や意図を考察する
など(その他テーマ希望があればコメント欄よりリクエスト下さい)
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当サイトに訪問頂いている方の大半はマクロスΔやマクロスシリーズが好きな方かと存じます。
記事のコメント欄はマクロスファンが意見交流できる場になれば良いなとおもい設置しており、26話感想まとめでは500コメントを超える感想を寄せて頂きました。
そうした中で作品の余韻に浸り意見交換・考察する場としてはジャンルを絞った方がより濃いやり取りができる環境になると考え「総評まとめ」では【好意的な感想】と【不満・改善点等の感想】を分けることにしました。
掲示板からのまとめ記事を作成する際には、読まれる方になるべく楽しい気分になって頂きたいと思い意図して好意的な感想や考察ネタを中心に抽出してきましたが、「不満や愚痴」も作品愛があってはじめて生まれるものだとおもいますし、その中から新たな発見や解釈があったりしますのでどちらも尊重したいと考えています。宜しくお願い致します。
当記事に対する私のマクロスΔ総評(感想)としましては、
私は作り手の作品をこういう物だとしてそのまま受け入れてしまうタイプであり毎週楽しんでみていたので多くはないですが、
・戦闘シーンがもっとほしかった!!
ロボアニメ好きとしてマクロスシリーズの魅力に惹かれてハマった口としては、やはり戦闘がもっと見たかったですねw可変戦闘機同士の戦いという事でプラスやゼロのようなドッグファイトに期待していたので少し残念な気持ちがありました。また、移り変わりが早くなりすぎてどんな動作をしているのかわからないことが多く(カッコイイのですが光の線中でどの様な死闘を繰り広げているのか見たかった…)、熱くなれるカットが少ないように感じました。
・人対人のISCを駆使した限界バトルがみたかった
前項と被りますが先日発売のグレートメカニックGに「強いパイロットの条件」として、「相手にこちらのISCの限界を悟られないようにする。強いパイロットは巧みにそういうことをやっている旨」の記載がありました。メッサーやキースをはじめとしてΔ小隊も空中騎士団も一流パイロット集団であり自然とそんな闘いをしていたと思われますが、それが視聴者の目にわかる形で表現される描き方があれば、戦闘の駆け引きがもっと奥深くおもしろそうになるなと思い、ISC搭載機同士の人対人を活かせてくるのではと残念に感じました。
・VF-31の特徴であるコンテナユニットを活かした戦闘や装備の換装がみたかった
・ワルキューレの楽し気で笑顔溢れるライブシーンをもっと見たかった!
アイドルでは無く使命を帯びた戦術音楽ユニットなので致し方ないですが4話ワクチンライブの様なステージをもう少し見たかったなと
・(ミラージュさんの戦闘での活躍と自由に飛び回る姿をもっとみたかった)
・(後半フレイアが曇りっぱなしで変顔かわいい姿が少なかったのが寂しかった)
・「最初は1クール+映画の構成予定だった」!?
下記はネット界隈によく貼られているシリーズ構成・根元さんのインタビュー記事ですが、もし急な変更で無理がかかり本来作りたかったものとズレてしまったのであれば残念です。
読み返してみると一視聴者のわがままになってしまいました…マクロスΔがもつ魅力的なキャラクター・メカニック・設定とこのまま会えなくなってしまうのは寂しいので劇場版があれば嬉しいですし、後日談や前日談をみたい作品です(魅力的な要素が多すぎて全体的に薄味となり少し満たされていないのが原因かもしれません)
(深夜に書いたこともあり、今後内容追加修正したりするかもしれません)
ハヤテに主人公としての確立した個を感じない点
端的に言うと主人公をフレイアとして見た時の理想の恋人でしかなく
「男(主人公)に都合がいいだけのヒロイン」の逆バージョンに見える
フレイアの歌で気持ちよく飛べるというだけならお互い高め合うカップルに見えるが、歌がないと飛べないとまで行くとそれは単なる依存であって、そこから脱却しなかった印象
彼がアラサーになる頃にはフレイアはこの世を去っていると思うが、その時にパイロットを続けるのだろうか
また、機体が破壊された為にメッサー機を借りる展開も、死神を引き継ぐ訳でもキースのライバルを引き継ぐ訳でもなかった為に、あえて必要性を感じなかった
個性と思われたインメルマンダンスもいつのまにか単語すら消えていた
空を愛するイサムや歌を愛するバサラと比較すれば強いて言えばフレイアを愛するハヤテという事になるのだろうか
バルキリーを駆る1人の男としての魅力を彼には感じられなかった
三角関係要素、ものすごい薄味じゃなかったですか?
これ必要あったかな…?って思いました。
ハヤテの恋愛に関する気持ちもなんかよくわからないし
フレイアを意識しだしたのはいつからなの?
わかりませんでした。
あとは戦闘シーンですかね…
もっともっとギュンギュン動いてド派手なバルキリーが見たかったし
ダイダロスアタックもやっぱり見たかったなぁ。
この辺は、もしあるのなら劇場版に期待でしょうか。
歌もワルキューレもすごく好きなのでこういうの言うのはアレかもしれませんが
5人必要だったか…?と思ってしまいます。
昨今のアイドルアニメの波に乗っかっちゃったのではと。
もう少しメインストーリーに時間を使ってほしかったですね。
ダイダロスアタックは一応視れたろ?
正確にはキンニクバスターよろしく原理と同じで名前が変わっていたが
白騎士様カッコ良かったけど、常に剣で戦って欲しかったわww
ストーリーは同意かな…色々後味が悪いような、無理やり丸め込んだって言うべき
マクロスアタックでもいいのよ・・
なるほど、ちょっと判る気はします。
ただイサムやバサラと比較するのはいくらなんでも酷じゃないかな?
歴代主人公の中ではアルトあたりと比べれば、彼と同程度には飛ぶ事が好きなのは伝わってる気がします。
ヒロインからみて都合がいい男なのは確かにそうなのかも知れません。
でもハヤテの生き方を変えるきっかけを作ったのもフレイアだったし、ハヤテの人生の転機となる存在ですからそう見えても無理は無いのかも?
対キース戦でメッサーの機体を借りる意味は、キャラとしては不要だと思います。
私はキース機とメッサー機が対向する、再戦の止め画が見れただけで充分燃えられました、どちらかと言えば視聴者サービスでは?
人生の転機になったのがフレイアというのがその通りで
最後までフレイアありきの人格でしかないというのが残念な理由です
ここは恐らく好みの話で、だからこそ好きという人もいるかもしれません
個人的にはフレイアが歌い続ける事で遠からずやってくる(5〜10年後?)寿命の際に
別れと自立をお題にした話でもう一本作れるんじゃないかと思っていますが
最終的に前向きな結論が出るとしてもどうしても重い話になりますし
恐らく描かれる事はないでしょうね
そうですね、他で見かけた意見ですが、フレイアが主人公だったほうがしっくりくる話だったかも知れませんね。フレイアの最後は流石に描かれる事は無いでしょうが。
10年ちょっと後に新主人公で、ミラージュが隊長で話を作って。
その時にハヤテとその息子がゲスト出演とかしたらうれしいかも知れない。(フレイア描かず)
さよ翼のイサムか、もうちょっと多くてそうね、多作品だけどZのアムロみたいにゲストだけど圧倒的な戦力で助太刀してミラミラが「相変わらず好き勝手やってくれちゃって」と苦笑いするような。
そこでハヤテと息子がハヤテと親父の関係みたいだったらいいな。
それとも息子がショタ歌手でも面白いかもね。
とにかくキャラか多すぎて描写不足すぎた点。フレイアとフレイアから見たハヤテしか描かれていない。特に三角関係の一端にしてジーナス姓を担っていたミラージュへの扱いは不服。公式のインタビューを見ても初めから活躍させる予定はなかったようだし。それからメッサーなぜあそこで死んだ。全体的に1クール目がピークだったと思う。フレイアも天真爛漫で最初の方は好感が持てたのに2クール目に入って少し恋愛脳になってしまったところが残念かな
それから戦闘少なすぎ
戦争アニメが戦闘ばかりで物語を成り立たせるのが流儀ならそれは間違っている。戦争とは人間ドラマが諸に出て来るからな……そんな流儀を信じているのならやってみたらどうだ?
当記事では【不満・改善点を語るスレ】として作品に対する不満な点や改善希望点を語る「前向きな議論の場」となればと思います。
喧嘩腰な姿勢はふさわしくないかと思われます。
コイツはこのサイトで一番香ばしい奴
キャラ多すぎ戦闘少なすぎってのは多くの人が共感すると思う
フレイアの心境に関しては、最終話から逆算すればああいった流れになるのはむしろ自然かと
問題は「2クール目のダラダラ感」とあいまってマイナスのシナジーを産んでしまった事
4話制作中に全体の尺が決まったのなら、シリーズ構成的には2クール目の内容を調整する時間
あった筈だと思うんだけどなぁ
これはこの作品だけの不満ではないが二クールは短すぎる……だから理解出来ねぇ輩が出て来るわ、ノベライズ板を出さないといけなくなる。
序盤に対して後半は新曲が少なく新鮮味がなかったこと。
戦闘シーンが極端に少なくなって使い回しが目立つようになってしまったこと。
キャラの描写に極端な差が出てきてしまったこと。
敵側の描写が不足して最後が唐突に急展開を迎えたように見えたこと。
VF-31のバトロイドフェイスが鋭角になりすぎてA型以外の見分けがつきにくいこと
このくらいかな
そうなんだよ。この作品の設定が魅力的過ぎるからストーリーに不満が出るんだよ
返信という形になるけど、
パターン 1:
キャラも含めて魅力的過ぎる設定に共感! → ストーリーに不満? なにそれ? これからの展開が楽しみじゃないか!
パターン 2:
ストーリーに不満 → キャラも含めて設定もダメダメ! もうマクロスも終りじゃ!
パターン 1 の人は http://macross-matome.net/delta/11263/ に書き込み、
パターン 2 の人は こっち書き込む。
それじゃ何が不満で改善希望点かというと、
〇 すべてを視聴者個々の情報処理能力や共感力=感性に「丸投げ」しおった!
でもこれはほんとに改善すべきことなのか、というと、
最近の成功の方程式「アナログな人と人とのコミュニケーションを昇華させた作品だけが新たな価値を生み出せる」ことを鑑みると、改善すべきは「みる側」なのかも、しれない。
これからΔメンバーでストーリーがあると決まっていれば僕も「これからが楽しみだ!」ってなっていたかもしれません。
僕は頭が悪く、年端もいかない人間なので伏線を曖昧で終わらせるのではなく、しっかりとした描写を求めてしまいました。すみません。
マクロスはΔから入り7以外視聴しました。(7はこれから見る予定)自分の中でマクロスという作品はどのアニメ作品よりも大好きになり毎日マクロスの曲を聴いています。
こんなに好きになったのもΔのせいだったので、「Δがこんな終わり方して欲しくない!」「Δの続編が見たい!」という感情が凄く込み上げてきて、このような発言をしてしまいました。
新参が出過ぎた真似をしてしまい申し訳ありませんでした。
出過ぎた真似? 全然違いますよ!
「設定」と「ストーリー」の2点が出た時点で、ほんとにそのとおりだと思いました。
物語ってのは伏線の回収を目的としてはいない
とはいえファンへの回答という意味でΔは制作側の落ち度も多いよね
レディMなんかが最たる例で、単なる便利キャラなんだから「あのお方」で十分なのに、Mなんて希望的観測で荒れる名前にした挙句脇役のセリフ一つでハイ終わり
これじゃお預け喰らったと感じる人が出るに決まってる
魅力的だから不満が目につく、これはまっとうな意見だよ
ハヤテもいつからフレイアが好きになったのかがよく分からなかった。なんだか急だった感じ。
それに好きっていうよりもフレイアの歌に依存の方が強い気がした。
あの扱いじゃ、ミラージュがいる意味があんまない気がしたし、わざわざジーナスの家系にする必要も無かった。
それ!マジでそれ思った!
ハヤテの「好き」は恋愛としての「好き」ってわけじゃなかった!(実際はそれもあるんだけどハヤテ自信がそれに気づいてない)みたいなオチがあるんじゃないかというくらい、ハヤテがフレイアを好きになる描写が不足してたように思う。
ミラージュも結局過去作キャラの子孫という設定で昔のファンを釣ろうとするためだけの存在にしか思えないほど、いる意味が感じられなかったし。
確かにいつ好きになったのかな?とは思うけど最初からイチャイチャしてたし「好き」というより「大事」になった過程があるから、なんだろう、恋愛というより情というか愛なんだなーって思った。
ミラージュはマクロスが作ってしまった天才家系の呪縛から解放された良いヒロインだと思う。飛ばなくてはいけないと思っていたけど、家系は関係なくただ飛ぶことが好きなんだと気づかせてくれたのがハヤテとフレイアだったのは感動したよ。
まぁ人それぞれか。
16話のルン触りシーンがそれだろ。
そこで恋心を自覚した。
リア充からすると異性を好きになるのはどの時点からはっきりするなどというものではないそうだぞ。
確かに
気づいたら好きになってたってのが多いかも
それにキャラクターがいちいち「○○が好きになったかも!」って心の声を出さなきゃいけない理由もないよね
1クール目は毎話のように新しい曲を
場面に合わせて魅力的に使っていて
それを待つ楽しみがあった。
同じ曲を使うにしてもバージョンや歌い手で
印象を変えることで使い回し感はなかったのに
2クール目後半はストーリー展開を重視したためなのか1クール目で使われた曲が同じ様な場面で
使われることが多く盛り上がりに欠けた印象。
最終話あたりにに於いても
もう少し2ndアルバムの曲等を
織り交ぜるなどした方がよかった気がする。
曲と場面をシンクロさせていた事が魅力な反面
印象が強かった話と比べてしまうため、
最終話ならではの盛り上がりがなく、
初見でのインパクトが薄かった。
見直して見ればごく繊細に作り込まれているのに
最終話の評価が分かれてしまっているのは
すごく勿体ない。
個人的には場面と合わせたメドレーを期待して
いたので僕らの戦場、いち恋、絶対零度だけだっ
たのは少し物足りなかった。
場面と合わせてはいたんだけど、なんというか
あまり驚きがなかったというか。
他のインパクトが強すぎたせいもあるのかも。
最後に「Absolute5」を使ってほしかった。
バトル曲としてテンション上がるし、ワルキューレの絆という意味でも。
多分制作陣もみんな不服だと思うなぁ
まゆげも万策尽きた感あったろうな
てか1クールで1回切って、ゆっくり2クール考えれば良かったのに
多分製作現場はテンパってたのかなと思う。1クール+劇場版のはずが急に2クールになったっていうし、時間が足りなかったのかなと
初代の二の舞みたいだな<延長
不満要素の大概はレディMとかプロカル関係とかメガロードとかの初代との繋がりを匂わせる部分をハッキリさせなかった所な気がするが
ハッキリさせたらそれはそれで叩かれてた気がする
制作陣も不満なんじゃ、と言う意見があったけれど、まさにそのとおりで、
きっと作った側も消化不良なのでは・・・あとだしでぼろぼろ出すのつらすぎる。
フレイアは魅力的だし可愛いと思うけどあまりにもミラージュの扱いが酷くて中盤以降モヤモヤした
フレイアのプロモのための作品なのか?
三角関係の要素も薄く戦闘も少ない。
マクロスじゃなくてもよかったのではないかと思ってしまう。
デルタとは ってかんじですよね
ほんとそれです。
ミラージュの存在理由がわからずファンとしては悲しい。
ロイドのシリアスシーンで笑わせに来るのやめてくれw
めっちゃ重要な話してるのに爆笑するw
作品自体は良かったと思う。
色々面白かったし、最後でだが白騎士様のカッコイイ姿見れたし
ドラケンが剣持つ姿見れたし、ドラケン(キース)カッコ良かったし
ハヤフレだったし
今までの伝統行事を裏切るかのような展開で色々先が読めなかったし
けど、流石にストーリーはな…後味が悪い。
マクロスの終わりだとは言うつもりはないが、やっぱな…何か強引に終わらせた感があるから
微妙に分からんかった。
美雲さんはストーリーの展開の鍵を握るとはいえ24や23、26話以外はあんま目立たなかったし
居る意味あるの?と思ってしまった。
けどある意味好きだわ、ただロリコンになってしまうがな?
ミラージュもそうだが、何かなぁ…こう、少し、ね?
劇場版か続編が出たら、わい的には美雲さんヒロイン作品が見てみたいぜぇ
ロイドはあれだけメガネネタふっといてコレクションが爆散しなかったのが不満だ
あれは制作側の時間稼ぎ映像だと思う
A:ビル街を飛行機が横切ったときのように端から津波のように割れる
B:ロイドが死ぬカットを描かずに、メガネが割れるシーンで暗喩する
C:ロイドが爆発に飲み込まれるカットの直後に、コレクションが爆発で飛散するカットを入れる
どれかはやってくれると期待してたんだがなぁw
Δは全体的にギャグが弱いな
姫を助け出した後、爆発と共にメガネ落として「あぁぁ、目がぁ、目がぁ〜〜〜あああああああ〜〜〜〜」ってシーンはカットになりました。
舞台設定を生かすのに苦労した感。制約が多過ぎて足枷になったね。
個々のキャラに価値観を持たせてドラマを構築すると大体内輪もめが主体になり
チームワークとかチーム対チームになり難い。ぐちゃぐちゃになるだろう。
逆にチームワークを主体にした今回のマクロスは皆がある種諒解して大人なため
個人間での行き過ぎたドラマが生まれにくい。脱退メンバーが出た後のワルキューレは成熟した集団だったため、フレイアを中心にドラマが作られたのも当然でそれはハヤテにも言える。勿論この事情が△関係にも影響して限定的に扱われるに留まった。ある程度個を犠牲に成り立ったチームものと言えるかも。そしてチーム戦を大事にする余りメンバーを失うような激しいアクシデントをなるべく避けるような作戦・安全面での配慮がケイオスにもありそれが後半に向かって作劇のマンネリ化を生んだ。
マクロスΔの全体の構造自体は 歌の魅力⇒アンチテーゼとしての兵器論⇒葛藤⇒ワルキューレの答え & ウィンダミア人の寿命に関する考え方の違いや訣別など ちゃんと構成してあるんだがね・・・・
その構成を26話内で説明するところまでで力尽きて
エンタメに昇華できてないと思う
分割2クールで、後半放送に合わせて超合金発売にすればまた違ったんじゃないかな。
やはりSv-262キース機に剣は付いてないのだろうか?
初代からのマクヲタな俺の意見
①映像美が無い
・カバネリクラスを期待してた
・日本人に馴染みのない背景(ドバイ)
・美麗とは言いがたい作画
②戦闘がショボい
・大気圏内での戦闘なのにGを感じない
・板野サーカスと呼べるミサイル乱射無し
・目視ロックオン無し
・ケーニッヒモンスターがマクFのまんま
・バルキリーの軌道が一本調子
・ワルキューレの戦闘描写が要らない(もはやギャグ)
③キャラが弱い
・チャックの魚人設定、ウインダミア人のルン、ゼントラーディの尖がり耳要らない
・美雲がストーリー引っ張れてない
・アラドのキャラ設定(格好良い場面全然無い)
・オペ子が蚊帳の外
・キャラデザが惹かれる要素が足りない
・モブがモブのまま
・その他戦闘員&整備員の絶対数少なすぎ
・三角関係なのに恋愛要素皆無
③脚本
・伏線改修が無い
・何の為にゼロやⅡを意識させたのか?
・ベルガー(イプシロン財団)、レディMの正体と目的は?
・寿命問題
・次元兵器
まぁ言いたい事は山ほどあるけど書ききれないのでこの位で止めときますw
とにかくアクティブレイド見習ってくれ!本筋のストーリーを進展させらがらサービス回
シリアスにギャグ絡めながら伏線改修して最終回まで楽しく見れたぞ
※Δに足らないものがそこにあると思うw
禿同
それな、ほんと。
勢いで書いたら回収が改修になってもーたw
しっかし次のマクロスまで何年待てば良いのだろうかと・・・
個人的には全く新しいマクロスよりΔの続編を希望したい
デルタの設定に魅力を感じればこそ、の、ご意見ですな。
自分ももっとうまく見せる脚本は書けた筈だとは思います。
2クール目は時間を置いて2期にしたほうが良かったのかも知れませんね。
忘れてた疑問が一つ出てきたので追記
ベルガーが言った「歌は兵器ではないのか?」に対する答えが明言されなかったのも不満やな
個人的にはベルガー(イプシロン財団)が真の敵かと思って見てたんだがなぁ~
やっぱしベルガーの存在が謎・・・ただの解説役なのか??
明確な答えは無いのかも知れませんね。
星の歌は完全に兵器だったし、けれどワルキューレの歌とフレイアの呼びかけで美雲はあなたたちと歌いたいってなった。
少なくとも美雲は生まれながらの星の歌い手=兵器という運命よりも、ワルキューレの美雲という道を選んだ。
まあワルキューレの歌も普通の歌とは違うかもしれないけれど、少なくとも美雲が兵器である歌を選択しなかった事を作中での答えにしてるんじゃないかな、と私は思います。
答のない問題なんじゃないですか?
包丁などと同じで使う人の考え一つ扱い方ひとつで道具にもなれば凶器にもなり、相棒や心の拠り所にもなるような。
>答のない問題なんじゃないですか?
マクロスに歌はつきものであるからこそ答えを出さなきゃ
料理人にとって包丁は料理する為の道具であり凶器では無い
だったら歌手にとっての歌って何ぞや?
答えは明確なのに何故断言しない?と個人的には思うね
歌手にとって、ってことならば自己表現の手段で、聴いてくれる人を楽しませたいという愛情表現かな?Fで社長さんが歌は愛~っていってた。
でも兵器は極端としても、金儲けの道具って面を一番重く見てる人はかなり多い気がするけどな。
「G を 感 じ な い」には草
Δは7とプラスを足したようなものと言ってたのに
20年前のプラスの戦闘描写には到底及ばない
EX-ギアがあっても大気圏内での戦闘でしれ~っと操縦されると
機動の速さも感じないのよ
やっぱ大気圏内での戦闘なら顔がひん曲がる位の演出やらんとねw
きみ、「ISC」知らないの?
大いに賛同。
あとは「演出」の点でセンスがなさすぎる。
「ダサい」の一言に尽きる
「伏線改修が無い」とのたまって回収してないと言い張る項目に25話で真相を親切丁寧に説明されてた「次元兵器」加えてて草。
アニメ本編そのものを完全に観てないことを自ら暴露していくスタイル。
あと、「マクロスオタ」を「自称」しといて、
・大気圏内での戦闘なのにGを感じない
・何の為にゼロやⅡを意識させたのか?
はねーわ。
F以降の機体にはISC搭載されているのはもはやマクロスでは常識だし、マクロスシリーズは、ファンサービスとして過去作のオマージュや要素を取り入れるのは伝統化してるぞ。
マクロスオタとウソつくなら、もうちょっとマシなウソつけよ小学生すら騙されないぞこんな文章。
どうせカバネリすらまともに観てないんだろ。
とりあえず、8話の「よく似てやがるぜ・・・あの人に・・・!」の伏線を回収して欲しかった。あの人の正体が分かってもパパメルマンがバルキリーで飛んでる姿が少な過ぎるから、何処が似てるのかが分からない。
キース「見せてみろ。貴様の飛び方を!」→これ聞いた時に、絶対ハヤテが一騎打ちで進化した(ハヤテをメッサーに並ぶ存在として認識した)白騎士を下し、メッサーと白騎士を技量、精神共に超える姿が見れると思ってました。白騎士を不殺スタイルで倒してノーズアート変更の流れだったらもっと燃えたと思う。
まとめて言うと、河森作品は主人公の扱いがぞんざい過ぎると思う。Evolもそうだが魅力的な主人公を描けているのに、設定や活躍のさせ方でミスをしてるせいで凄いと思える主人公になりきれていない。
よく似てるっていうのはライトの人柄語った時に言った「優しすぎる」という意味も含まれてるのでは?
ちょうどララサーバル大尉説得やボーグの足撃ちシーンの後だし。
いろいろ悶々とした中で終わりを告げた訳だけど三角関係が雑すぎて結局後半のストーリー重視路線は必要だったのかと思わされる
記事にもある通り時間がなかったのは仕方無いにせよハヤテ達の関係はもう少し自然な流れで終わらせて欲しかったところ
レディーMの秘密とかも映画化して解明して欲しい
レディMとかメガロードってどうせ次への布石でしょ
ここに始末を付けようとすると別のシリーズを作らないといけなくなって
焦点がぼやけるから思い切って切った気がする
「レディM・メガロード01」って登場人物の口からでてきた言葉だが、登場人物の誰一人として「レディM・メガロード01」に対して興味を示してない。
つまり、彼ら・彼女たちにとっては特に最優先事項ではなく、だから、デルタの中で回収するする必要もなかった。
一方、視聴者は ”レディM?・メガロード01?” と、うまいことフックに引っ掛かってしまったから、ついつい26話までに回収されることを期待してしまった。
登場人物の視点にたってストーリーに入り込んでいるかどうか、うまいこと試されてしまっていたような気がするな~(と、こんなややこしいことをされてしまったことが不満か)。
ヒロシがストーリーテラーであり道案内なんじゃないのか?と思って期待したのもいけなかったのか。。。
自分なんてずーっとレディM がヒロシに変装していて、狂言回しを演じてると信じてたし。
ヒロシの「詳しくは知らないよ」、でも「実はほんとのこと知ってるんだけど」みたいなあのセリフまわしにずっとだまされてた。
あの人は道化的な立ち位置なんじゃないかとよく思う・・
私的には
歌=満足
戦=不満足
恋=大満足
かなあσ ω`*
1クールが凄く良かっただけに
2クール18~23話辺りがちょっとね
ラスト2話は良かったと思う
ハッキリと恋に決着つけたのはスッキリした!
13話すごい面白かった
ただ、メッサーとハヤテ間でもっと関わりがあったらハヤテの機種転換が熱くなった気がする
本来1クールで劇場版で完結って言われて凄く納得できる構成だよね。
13話までは凄く練られてる構成だったのに、2クール目から急に失速した感じ。
たぶん劇場版用に練られた話を無理矢理引っ張ったからああなったのかと。
すごく劇場版として無駄な所を切って圧縮してみてれば納得できた内容だったと思う。
スポンサーのせいだっけ?2クールになったの
製作陣というより、スポンサーに文句言いたいわ。
製作陣の好きなようにやらせた方がよかったんじゃないかな?
その方がベストな作品出せてたんじゃないかと。
こんなに叩かれることもなくさ。
「スポンサーの要求通りに作って視聴者にウケる作品作るのがプロだ」って言わせればそうなのかもしれないけど…個人的にはそうじゃない気がするなあ。
誤解している人が多いけど画像見れば分かる通り
劇場用に詰めた話を2クール目に再構成したんじゃなくて
劇場用に考えていた漠然としたアイデアをTV用にしたんだよ
勘違いした挙句スポンサーのせいだー誰々のせいだーってのは酷い
ごめんワイもいろんな人が書いてる情報をもとに言ってるからソース分からず適当なこと言ってもーてた、すません!
ただどこの画像見たら分かる?それだけ教えて!
ごめんアホなこと言ってたw
上の書き込みは忘れてくんろー汗
スポンサーに言われてってのはどこで見たんやろか…
初代の話(27話で最終回のつもりが、人気に目がくらんだ局の偉い人に「3クール目作れ」と言われて、河森監督がまだ若手だったこともあって逆らえず作る羽目になり、結果グダグダになった。)と混じってない?
うーんそれもあるかも…
それか、最初は三角関係なしで考えてたけどスポンサーに言われたから三角関係にした、って記事か…
どちらにせよあやふやな記憶で書き込んだらだめでしたな!
いろんな人が見る場だし…
反省っす!ご指摘ありがとう、勉強になりやした。
結局最後のオチというかロイドの思惑がフロンティアのグレイスと同じという…
あとカシムの死は結構丁寧に描いた割にキースが一瞬で死んだのが残念。
戦闘も正直物足りなさはあったし、もうちょっとバトロイドも活躍して欲しかったけど、結構色々な機体が出た点は良かった。
続編を劇場版でとも思ったけど、2クール目以降を本来やりたかったように作って欲しい。
管理人さんのマクロスファンとしての姿勢に感服です。
こういう節度ある意見が、スタッフ側に届いてくれるとよいのですが。
後半の展開で気になるのは
プロトカルチャー成分を濃くし過ぎたこと。
ロイドは狂言回しに使われて可哀想でした。
河森さんのジャッジ次第でしょうが
F世代以降のファンは、置いてけぼりになったかも。
むしろ、最後まで対ヴァールのせめぎ合いで通してもよかったかと。
再編集+新作画でもいいので、劇場版で締まったストーリーにしてほしいです。
ハヤテがカナメと三雲の絡みが少なすぎる。
レディMという人物をセリフで言ってるのに正体不明のまま終了させたのは何故なのか?、その意図が不明。
まあ、色々とあるかもしれませんが、一応ここまでとさせて頂きます。
とにかくキャラが薄いせいで
感動するようなセリフを言っても上滑りしてた
特にハヤテはプレイヤーの分身ならぬ視聴者の分身として作ったのかと思うくらい薄い
フレイアには自身の死生観について語る場面があったりで感情移入できた
カナメやメッサーの人気はキャラクターの背景が言葉による説明だけではなかったのがよかったんだろう
26話もあるにもかかわらずハヤテがどんな主人公なのか描ききれてないと思う
なるほど、当初は1クール+劇場版だったのか…2クール目は薄くした結果だった…?
個人的な改善点と云えばミラージュの掘り下げ。
ミラージュはどこまでも誠実で生真面目、でも不器用だからこそハヤテと出会って、自分の殻を破って本当の自分を見つけ出すてのをさ、やってたとは思うんだけどあまりにもハヤテとの絡みが薄かった。それこそハヤテがミラージュをほのかに女の子として意識するぐらいの絡みがあったら良かったんじゃないかな?
たとえ最終的にハヤフレになるにしても、あの告白シーンの意味が大分深くなったんじゃないかって思う。
意識するような絡みがもしかして14話の胸押し付けだったのでは…?!
とか考えてしまった…全然ハヤテ意識してなかったけどね…
最終回後半の「色ボケ男!」あたりのやりとりや2人のコンビ戦闘を見ると恋愛ではないけどいい関係になったなとは思う。
ただそれまでの扱いがメイン回はほぼ胸当てギャグだったり活躍してもその直後にフレイアの活躍によって上書きされたりで、それまでの過程に不満を感じる。注意してミラージュを見ていれば少しずつ丁寧に成長しているなと分かるんだけどね…
個人的不満
ハヤテのノーヘル
精神世界?で裸になる演出
なんかねーマクロスには合わない。
あとせっかくの大気圏内の戦闘だから
zeroみたいな空中戦が観たかった。
zeroの2話の最初のフォッカー対イワノフの
あんな感じ
世界観としてプロトカルチャーとか移民船団の存在とかは理解できるし、説明不足な点も想像する楽しさがあると思う。
ただ中途半端に過去作のネタをちょいちょい入れるから、シリーズのファンがあれもこれも解決するのではと期待してしまったと思う。
シリーズありきの世界観だということは理解しているが、行間を考察する素材がマクロスシリーズ作品という膨大な量だからこそ不満が生まれていると思う。
これが過去作もないただのマクロスデルタという作品だったら「説明しきれていない部分は想像にお任せしますよ」というのが活きたと思う
恋愛面は昨今の無駄に女にモテモテで女から告白ばかりのアニメ界の中では最初からフレイアしか見ていないハヤテが男気あって素晴らしいと思った。
ミラージュさんは逆に好きな人が幸せならそれで良いってタイプで、それはフレイアにも言えるからこその背中押しで良いと思う。
だから恋愛面に不満はない。
ただ、伏線放り投げなんかよりも後半の妙なテンポの悪さと、戦闘シーンが少ないのはやはりどうかと思う。
1話でのハヤテの踊りながら戦うスタイルにドキドキワクワクした人って結構居ると思うんだ。
あれをもっと重視してくれたらなあって思う。
禿同。
恋愛面は3人それぞれ凄くいい関係になったと思う。ハヤミラ派だけど納得してる。
インメルマンダンスは絶対伏線だと思っていたのに…
>1話でのハヤテの踊りながら戦うスタイルにドキドキワクワクした人って結構居ると思うんだ
はい、私ですw
マクロスΔといえば?と聞かれたら真っ先にインメルマンダンスが出てくるくらい印象強い
Δを好きになった理由の一つでもあるからまた見たかったな
あと、戦闘シーンも。1クールの戦闘が良かったから余計に。
6話の戦闘を何回繰り返し見たことやらw
カラオケでワルキューレアタックを歌った時も脳内再生余裕でしたw
自分もインメルマンダンスでワクワクしました!
ファイターとガウォークばっかだな、と感じてたんで最終決戦でバトロイドの活躍をインメルマンダンスを期待していたのにまさかの白騎士バトロイドソード。。。
何だかんだで楽しめた派でキャラも好きなんだけど4話以降ずっとモニョってたのがウィンダミアの扱い
統合政府と戦っている筈が洗脳したパイロットに球状星団の各星の地元民が多すぎて…
あくまで敵は統合政府ってことで進めれば良いのにごっちゃに被害を出すわ、球状星団の他の星との反統合における温度差は酷いわで視聴者からテロリストと言われても仕方ないよねっていう
その割にはウィンダミア側のキャラはそんな悪い連中って訳じゃないし、ネタ扱いだったボーグも統合軍に対する怒りや憎しみ自体は本物だったし、最後は銀河を守れでキースには裏主人公のような見せ場があるしで、一体この子らをどうしたいんだって感じだった
ウィンダミア側にヘイトを集めたいのか好きになって欲しいのかハッキリしてもらいたいっていう不満
まぁ1話以前はほぼヴァールと無関係でアルブヘイムの被害はウィンダミア関係ないし、
アルシャハル、ランドールは戦場になったけどそれなりに理由はあるし、
他の惑星は星の歌で無血制圧してるし、
新統合軍と直接対決じゃなくて遺跡を狙ったのも早期決着の為だし、
ヴォルドール人の洗脳も軍人だけで民間人は無事で政治的な話し合いもしてたし、
14話で内部分裂しちゃったけど以降非道なことしてないし
18話では有人惑星で得体のしれない実験はちょっとってカシムが言ったり
悪役ではあったけど彼らにも正義と言い分はある。
空中騎士団はいわゆるダークヒーローって感じかと
ヘイト集めるのはラスボスロイドと新統合軍で勘弁してくれないか?
すごくこまかいですが、キースが最後の先頭シーンで「ハヤテ・・・インメルマン!」と気合いをいれたまま、なにかしらの誤解を招いたまま終局を迎えてしまったこと。実際の戦争ではこんなこと日常茶飯事でしょうけど、ハヤテとキースの通じ合うなにかが全部無駄になったようで、もう少しなにかあってもよかったのになぁって。それとインメルマンダンスはもっとみたかったですね、ハヤテがなんでこんなに踊るのか。なぜフレイアの歌にこんなに共鳴するのか、きっと幼少のころになにかエピソードがあるのでしょう。
何光年って離れている星間での戦争なのに、壮大さを感じなかったところ。
ヴァール化による暴力、テロ、人を操っての軍事行為etc
最後にロイドのやろうとしてた事も相当に恐ろしいことなのに、
ゼントラーディの大艦隊、プロトデビルンやバジュラが攻めて来た時のような怖さを感じなかった。
騎士団はピラミッド頂点の少数精鋭で、風の歌と遺跡を使う戦術だから数はいらない…としても
時空をまたにかけた銀河規模の戦争やってるはずなのに、
「隣の村から3機戦闘機が飛んできた」みたいで、距離感、重厚感が無かったのが残念。
もっとモブの戦闘機と戦艦を背景にでも書き足してくれないかな。
設定とキャラが生かし切れてない
演出とテンポ、バランスの悪さは、確かにもったいなかった。
批判の多い、丸投げ未回収の部分は、私的には全然気になりませんでしたけどね。
レディMなんて、絶対正体明かさないネタだと思ってたので
メガロード1関わりに限定されちゃった事が、かえってガッカリでした。
背景は予算と時間がなかったんでしょうな。
内戦ぽいよね(画的に
未回収は…
河森が広げた風呂敷の半分ぐらいをブン投げるのはいつもの事だしな。
なぜメガロードやレディMを語らないかってそら考えてないからでしょ。
次のマクロスを作るまでに多少の矛盾を孕みつつもそれなりの説得力のある設定を考えるのが彼の(いつもの)仕事
次はもっとアイドルユニットのドロドロ内幕を描いてほしい。
その発想は無かった
アイドルユニットのドロドロ内幕 ・・・ 徳山大五郎か
SMAPか
本当にキャラ全員と設定が好きなだけに、お話に抑揚が無いのが残念すぎた…
ミラージュも今までのマクロスにはいないタイプのヒロインだったし、もっとハヤテを
ドキドキさせてほしかったな。Fではヒロイン2人とも歌手だったのに対して
デルタじゃ2人の主人公に対する支え方が歌手とパイロットで違うから、
それこそ今作こそお前達が俺の翼だ!すべきだったと思う笑
あとはメッサー死ぬの早過ぎたかな。メッサーやリンゴのオッサンの死を乗り越えた
ハヤテと白騎士のガッツリ共闘シーンが見たかった。それを見たミラージュもついに覚醒!
とかもアリだったかもしれない。妄想がはかどるってことは下地はほんと良いんだよ…
次回作はそろそろプラスやゼロ路線のハードコアSFなマクロスが見たいな、OVAで
最終話でやってることがFとかぶる。新規層にはいいんだろうけど、Fを見てる側したら「おいおい」ってなる。そしてFみたいな爽快感はなし。
あとハヤテのロボットっですら躍らせてみせるリズム感の設定は、どこに消えていったのか…
他のマクロスシリーズはあまり見ていないのですが、コメントします… 。
・恋愛関連
個人的には結構満足です。しかし、
ミラージュの描写は圧倒的に不足していて、ハヤテ→ミラージュの関係が弱く感じた事。物語の進行がフレイアと物語に焦点が置かれ、結果ハヤテがミラージュを想う隙間もない印象でした。
・戦闘関連
正直不満足です。インメルマンダンスは好きだったので6話以降ないのが辛かったです。
後は味方がミサイル打たないのはビックリです。マクロスの戦闘では個人的に肝でしたので。後、ロボ物なら後期主役機欲しかったなぁ。
・物語関連
個人的に一番不満足です。Fは見ていないので、他の情報でしか知らないのですが、やはり最終話のロイドの目的や手段がグレイスと被ってる点です。味方の歌姫が敵に利用され、味方に戻るのは最終話のまとめとしては単純と思ってしまいます。
ウィンダミア側の描写の多さがすごく謎です。「風」でまとめる会話は正直言って抽象的で、何をこちらに伝える物なのか最後まで疑問でした。移動、占領する目的などがなく、「戦争」としての緊迫感は薄かったです。
批判ばかり書きましたが、続編が出て欲しいぐらいΔが好きなので、書き込みしました。
長文失礼しました。
FグレイスとΔロイドの野望が被ってるという意見をよく見かけますね。
生物の意識統一という面では同じですが、それに至る手段も目的も想いも実は違います。
それを細かい差ととるかは別ですが、周囲の意見だけでオチ被り認定は勿体ないですよ。
Δが好きなんだろうなというのが伝わってきたのでお節介を焼いてしまいました。
ハヤテの「あいつ(フレイア)とは繋がってる気がする」とは何だったのか
遺跡でのハヤフレ暴走もなんで起きたのか分からんし
戦闘が無さ過ぎたこと
オチがFと被ってたこと
恋愛描写が希薄だったこと
爆発オチを使いすぎだったこと
潜入捜査に失敗しすぎだったこと
レディMの正体が結局分からずじまいだったこと
キュルルの影が回を重ねるにつれ薄くなっていったこと
メカの描写や戦闘はもっとしてほしかった。
VF-31の特徴であるコンテナユニットの換装とか。
他には、ゼントラーディの兵器ももっと登場させてほしかった。
序盤や回想だけの登場は少し残念だ。
第一次ウィンダミア独立戦争や次元兵器の投下関連の話は詳しくやってほしかったし、
メカニックの人たちやオペレーター娘、アルファ小隊などマクロス・エリシオンのクルーももっと話に登場させてほしかった。
メカ好きとしてはどうしてもなw
Fではスーパーパックやアーマードパックで魅せられたってのもあるが
空中騎士団がキース、おまけでボーグ以外いらない子。
ワルキューレメンバーが優秀すぎてオペ子達が空気。変に目立たせずモブだけでよかった。
アラドが戦闘描写少なすぎて無能に見える。
キースをもっと強化して、メッサーとアラドの二人掛りで相手したらアラドの描写も増えた。
ケイオス、新統合軍、イプシロン財団、ウィンダミア。全勢力が脚本の都合でアホに見える。
戦闘描写がワンパターン。ドッグファイトは全体で3、4回ぐらいが良かったと思う。
ネームド敵キャラを増やした事も、戦闘描写の制約に繋がった様に感じた。
全ての描写でインサート以外の引き絵が少なく、ライブ感やスケール感が薄い。
作中世界でワルキューレの人気を示す描写が少なく、過去の歌姫より劣って見える。
猫耳惑星回は要らない。リンゴと水は日常回絡めてラグナで出来た。
ウィンダミアの主張は2クール目でもやってる。
ララサーバル要らない。ケーニッヒにはチャックが乗って、もっと活躍してほしかった。
最後、ロイドの目的がそれまでの行動と繋がらず、排他的過ぎるように感じる。
他にも色々思うところはあるけど、マクロスΔを最終話まで見て面白かった。
でも面白かったからこそ、より高みを目指せたと思い、残念です。
良い部分も沢山あるのだから、もっと多くの人に好かれる作品へ成ってほしかったです。
今回見てて思ったこと。
・ワルキューレ5人は多すぎた。
フレイア以外、正直、みんなキャラが薄かった。
キャラに思い入れや情が沸かなかった。
・ミラージュも、ジーナス家じゃなくて、別の家元の人間であれば良かった。
ジーナスってだけで、歴代のファンは思い入れがあるから…。
あの扱いに納得いかないって人が出るのは仕方が無い。
・多すぎる登場人物…正直、敵側勢力のキャラの名前一人も覚えられなかった。
ショタっ子が可愛いかったなぁくらい。
個人的には今回のどの女性キャラより、このショタっ子のほうが可愛かった
・早すぎるメッサーの離脱…物語の都合上、とりあえず殺しておくか感が強かった。これで一気に冷めた。かといって、彼に関わった人間の今後の生き方を大きく左右するような存在感をもった人物には思えなかった。非常に残念。
・歌のバリエーション…1話から最後までずっと同じ歌ってた印象。あと、曲が難しくてカラオケで歌えない。Fの曲は歌いやすかったし、マクロス知らない一般人でも歌ってた。7の歌は盛り上がるし、歌ってて気持ちいい。今回は宇多田ヒカルがヒットした後、J-POP界であった「みんな歌は上手いんだけど、歌詞もメロディーも記憶に残らない歌が量産されまくり現象」に似てる。
つまり、印象に残らなかった。鼻歌でフレーズが口ずさめない。なにより「燃え」が足りない。
・萌えオタ、腐女子、マクロスガチオタ全部の層を狙いすぎ問題 … ゆえに全てが中途半端で、全ての層から反感を食らうという結果に…。
・中途半端になるなら過去作品のネタを入れないで欲しい … もうダシが出きってしまった昆布で未だに薄いスープ作ってるかのよう。ファンサービスにすらなっていない。
●良かった点
・次の作品のハードルが下がった
・シリーズを通してのわりと重要な設定が散りばめられていた
・過去作の素晴らしさが更に昇華した
・色々、駄目な点が見えたので、次に活かせる!
以上、今回は期待してただけに辛口になってしまいました。
全てに同感しました。
特にワルキューレはフレイア以外おまけだなぁと感じました。
一応重要人物の美雲さんもいまいち…
主な不満点や改善点としては
・隊長の活躍シーンが歴代シリーズに比べて地味
・アーマードパックとかも出して欲しかった
・171だけでなく、31Aもやられ役になり過ぎた。171は少しだけだけど活躍したので31Aはもっと残念
・EXギアが普及しているんだから、新統合軍はいつまでEXギアなしの旧型機である171を使っているのか。171を出すなら、生存率が上がるから171EXを出した方が大分マシだったはず。外伝漫画には171EXが出ているのに・・・・。
・31Aだけでなく31Bも出して欲しかった
・ドラケン3が剣を装備しているんだから、VFにも剣を装備した方が良かった。YF25のパラディンパックの発展形で行けると思う。
・最終決戦はラグナじゃなくて、ウィンダミアの方が良かった。そのせいで、歴代シリーズと比べて戦争が終わって平和になったという感じが全くしない
・ヒロインで素晴らしいキャラなのに、色んな面でミラージュの活躍シーンがあまりない
・メッサーが死ぬのが早過ぎた。せめて、死なすならFのミシェルと同じくらい(20話前後)で良かった
・新統合軍の腐敗をあまり暴けていない印象がある。バンローズ機関という監察機関があるのに、それはどうかと思う。
・メイン△は、Fみたいに△を重ね合わせた四角関係にした方がよかったかも。ハヤフレがぶっちぎり過ぎた
・インメルマンダンスが後半に全く出てこなかった事。後、欲を言えばピンポイントバリアカッターも出てきてほしかったかな
・7と+を合わせた作風なら、7のキャラの関係者だけでなく、+のキャラの関係者も出した方が良かったと思う。
・最低でも、レディMの正体は明かすべきだったと思う
・部隊が全滅する事態が多かったから、こういう時のために特務部隊がいるはずなのに、新統合軍が特務部隊を全く出さない事。
・フォールドジャミングシステムはすぐ落ちる戦艦じゃなくて、VFになぜ載せなかったのか。VFならパイロットのヴァール化を抑制したり予防したりできたはず。
以上です。個人的には、OVAとかで続編が欲しい所だと思っています。劇場版をやるなら、それでも遅くはないと思います。
インメルマンダンスが序盤しか無かったの残念
歌にノリながらパワーアップするハヤテの個性と合致してるし、ファイター形態のドッグファイトに特化したメッサーとの対比にもなるし、自然とバトロイドでの映えるアクションもできるし、もっと強調していけばよかったのに
感想は不完全燃焼かなと思う。
レディMは判らずじまいなど。
Fと被る話だし。
ところで、Fが最終回に劇場版のアナウンスがあったがΔでは無かった。
劇場版はあるのかな?
あるのならば、期待が持てるのだが…
詳しいかた教えて下さい。
・クローズアップするキャラが多すぎた
オペ子3人組やマリアンヌ、チャック、アラド、マキナ、レイナ、艦長(あまりに影が薄く名前すら覚えていない…)など、とかくキャラが多すぎました。
それなりに露出はしていましたが、中途半端に現れて重要な役割を時々担わされるため、彼らの発言が軽く、うーん、と首をひねってしまいます。
いっそウィンダミア側の話はほぼカットし、その分をミラージュやアラドなど主要人物にさくべきだったのではと思ってしまいます…。
第二期や、映画でウィンダミア視点からの作品を…となればまた違ったのでは、と考えては悶々と。
・2クール目からの戦闘
迫力にかける上に、とにかく少ない!
1クール目の戦闘シーンがわくわく感を煽り、さらに良質だったためによりがっかり感が拭い去れません。
インメルマンダンスとはなんだったのか、ハヤテの「優しさ」の表現は?
主人公の新機体の登場があまりに適当で一瞬すぎではないか、などなど…言いたいことが山ほどあります。
私は第一話のワルキューレが歌いながら戦う描写が非常に好きで、ドローンを駆使して戦場を駆け回りながら歌って踊るというワルキューレだからこその立ち回りを、つい最終回近辺に期待してしまっていました。
2クール目からでしょうか、ワルキューレは奥のステージで、ヴァルキリーは戦場で、という切り離しが多かったように思います。
実際に生身で戦場になんて出たらひどい目にあうとは思うのであれが無難なのかもしれませんが、なんとかして宇宙や戦地を駆け回って歌えなかったのかと思わずにいられません…。
・今作の三角関係
個人的には妙にドロドロして「この泥棒猫!」と叫びビンタをする、なんて展開より結構すきな爽やか感でした。(これは好みの問題だと思います)
ですが、あくまでも三角関係を歌っているマクロスシリーズであるなら、もっとミラージュとハヤテの関係性を作るべきだと思います。
ミラージュは作中最も成長し、最終回を見終わったときには「素敵な女性になったなぁ…」と思ったのですが、ハヤテがミラージュをとにかく袖にしすぎです。
いっそ微かにしか匂わされていなかったアラド、カナメ、メッサーの方が三角関係っぽさというか、危うさがあったような気さえしています。
色々と言いたい放題してしまいましたが、Δはとても好きな作品でした。
どのキャラも好きで、大人のさっぱりした恋愛といった感じで、さらりと見ることができる良作だったなぁと思います。
ただ、だからこそもっと、を期待してしまうのかもしれません…。
Δに次があるのであれば、謎のまま終わってしまった伏線諸々やミラージュにどうかスポットライトをあててほしいと切に願っています。
ストーリーからなにから不満だらけだけど
一番の問題はマクロスの最終戦なのに歌が全く盛り上がらないってところじゃないかな…
ヴァール化したゼントランがジークを
叩き潰すところ見たかったなー
立体の商品展開が遅すぎる
EDでフォールドゲートが開く描写があったけど…劇場版なり続編へ続く伏線と期待して良いのだろうか。。
Δは後半のグダグタ感は否めないけど、劇場版で新規ストーリーとかよりTV版の続きが観たい!
回収されてない伏線もそこで回収してくれたら良いよ、もうw
あれはワルキューレがライブの演出効果に遺跡の力を使っただけかと。
あと、出てきた二つのリングの色はハヤフレカラーなので「エンゲージリング」を表してる製作の演出だと思う。
最終決戦を一話にまとめちゃったの絶対よくなかったと思う。
いろいろ風呂敷広げるだけ広げといて結局いろんな謎がよく分かってないままだから不満だし、次回作かなにかに繋げるつもりだとしてもどこまで回収されるのか不安でもある。
2クール目はグダり感を感じたから特に尺最終決戦にまわせただろって思っちゃう。
それとインメンマンダンスはもうちょっと活用してほしかった。初めて観た時はすごい心が躍ったし、戦闘シーンの度またみれるの期待しながら視聴してたから序盤くらいしかなくてすごい残念だった。
詰め込みすぎの最終話で、無理なのは分かってるけど、
最終決戦、共闘になった時、
ワルキューレとハインツの唄をマッシュアップで、音的にもっと上手く絡ませて、
それに乗せてΔ小隊と騎士団もエアショーっぽく一緒に飛ぶ絵が欲しかった。
ロイドを討つのはキースでも良いから、
せめて三雲さんが解き放たれた後、一発ロイドを殴るとか、ルンをちょん切るとか復讐させてあげたかった。
そんでミラージュ機ガウォークに掴まれてじゃなくて、
第1話みたいに、上に乗ってイケボ歌いながら、ドヤ顔でただいまして欲しかった。
新統合軍が全滅して、ますます立場が無くなった〜と
ショックをうけてアワアワするベルガーさんを見せるか、
もしくは、「武器商人とは仮の姿!」と、ルパン三世っぽく覆面を外して
実は生きていたライト・インメルマンだった!とかいう、サプライズを期待していた。
そんな話が本当に面白いとお思っているの?。
細々とした不満はいくつかあるが、結局原因は1つに絞られる
「最終決戦の尺が短すぎる」
TVの1話分だけで決戦全てをまとめようとしたため、必要最小限の締めくくりこそできたが
回収できずに取りこぼした伏線もあった
マクロスFでは25話後半+26話でTVの1.5話分(約40分)を使って最終決戦を描写している
一方、Δは最終決戦の描写は約20分で、かなりとり急いだ印象はぬぐえない
これを解決する方法は3種類
1.BD版最終話ではシーンを追加して完全版とする
2.劇場版を作って後日談追加かストーリーを再構成
3.2期作成
個人的には3番を期待したいが、ちと厳しいだろうなあ
美雲さんのデレをもう少し早くやってほしかった。もう少しいろんな表情を見てみたかった。
まあバドロイドはデザイン的に動かしづらかったんだろうなあw
かえるとしたら、ヲタ相手にもうちょっと小手先に走ってもよかったんじゃないんですかね?
過剰サービスにはならない程度に。
不満ではないけど、2クール目は、ハヤテ以外の人の背景や活躍もあって、最終話の戦闘活躍もあまりなかったので、主人公感が若干薄くなった気がする。ストーリー全体を見たら、父親の件や暴走問題は個人の問題であって最終話ではどうでもよくなってしまった。
ハインツの決意に忠誠を誓ったキースが、親友のロイドを命をかけて倒した方が重要だった気がする。
改善点:
・ バジュラの新種をだして、ばんばん戦闘しまくる。相手はバジュラだ、殺しても誰も文句は言わないし、数も無限大!
・ ランカの2代目をだして、ドルオタを熱狂させる。相手は2次元ドルオタだ、好きな放題にキャラ設定をすればよい!
・ 菅野よう子の楽曲をだして、とりあえずお茶を濁す。時代遅れかもしれないが、女性ソロシンガーをライバルとして設定しておく。
こんなことしたら、逆に正統なアニメファンが逃げていくかもしれないが。
志が低すぎて草。
マクロス初代からFまでをガンダムでいうところのUC扱いにして
ガンダムX、G、Wみたいにキーワードだけ取ってきて別の世界の話にしてもっと好き勝手にすればいいのに
下手に話繋げて膨らませるよりは単独の世界観にすればよかったのにとフォールド細菌がヴァジュラ細菌と同じという設定を見て思った
ターンエーで「黒歴史」なるトンデモ設定入れ込んで、全部同じ時間軸上の出来事で全作品繋がってるんですけど?
君ガンダムの方ちゃんと見てるの?
XやGやW作ってる時に∀考えて話創ってるわけでもないのに何言ってるの?
とはいえ私そんなにガンダム詳しくないしな、もしかしたら考えてたかもな
あれはかつて”ウィルス”と呼ばれていたものがいつの間にか”細菌”に変化したんだよ
V型ウィルス➡フォールド細菌。本来はウィルスと細菌って全くの別物なんだけどな(笑)。
どうやらマクロス世界は ”生物学的な考証” が苦手らしい。
以前もここで「マクロス世界は、ウィルスと細菌の違いが判らないくらい科学的レベルが低いのか?」という議論があったが、「所詮ファンタジーなんだから、そんなことはどうでもいいんだよ!」というのが結論だった。
他の考証も苦手だろ
所詮アニメでファンタジーなんだから面白ければ気にならないけど
Δは気になるよね
バジュラの体内から時空を超えて直接人間の体内に転移してくるようなシロモノが、ファンタジーでなくて何なんだ? それも生物学的な考証とやらで説明が付けられんの?
「ハリー◯ッター」観て、「これは科学的にありえない云々!!!!」と発狂するようなもんだよな。
まくろすはSFだが、はりぽたはSFではないから
きみSFの「F」の意味分かってるの?
すこし不思議だっけかなぁ
マクロスシリーズは、『超時空要塞マクロス』およびその続編作品、外伝作品からなるSFアニメ(ロボットアニメ)である
7というトンデモアニメの正統続編だからどんなゲテモノファンタジーでも許容しなきゃ
なんか意見が「僕の考えた最高に面白いマクロスΔ」ばっかりだな(笑)。
不満、”改善希望点を語る”スレで語るとしたら「僕の考えた最高に面白いマクロスΔ」になるのは当然かと(笑)。
いや~そうなんだけどね(笑)。でも上で書かれている希望通りに映像化したとして、果たして面白いと感じるかと疑問に思う自分がいてね…。
“望む物語”と”面白い物語”は違うと感じるんだ。だからスタッフは悩み苦しんで苦労しているじゃないかと。
メッサー死亡後
ハヤテ「補充はいらねえ!メッサーの分まで俺が飛ぶ!」
ハヤテ暴走後
ハヤテ「フレイアが歌えないなら俺は飛ぶのを辞める!」
ハヤテくん…
ハヤテの口の軽さには大体ミラージュがつっこんでくれる
最後はフレイアを受け止める男にまで成長したしミラージュは良い教官だった(辛い)
そうねえ、その時々の状況で脊椎反射的なセリフが出てくるところはいただけないですな。
ミラージュがつっこんでくれるにも同意。本人は報われないけど結果的は銀河を救うきっかけにはなったけどね。
ハヤテが色々と軽いところは欠点ですな。ただ主人公が多少はお調子者くらいじゃないと、この話暗くなりすぎるかもね。
20話の裸喰娘々での「歌えないのか?」って言うシーン、発言する前に悩みながら言葉選んでる描写あって、フレイアへの想いが変化してから成長しつつあるんだなと感じた。
新統合軍に活躍の場を
4話のシナリオ作成中辺りでの2クール変更。というのなら、絵コンテもまだな訳でしょ?それならば、大筋のストーリーを変更する訳ではないし、構成の変更の余地なんて幾らでもあった筈。
この話からも全てはシリーズ構成が未熟だった事が色んな足を引っ張り大きな批判を産んだんだと思う。
情報の伝え方が下手とか、三角関係とか、戦闘の少なさとか、中盤のダレ具合とか、構成が良ければ幾らでも改善出来たこと。
あとは、終盤がバタバタで物語の終着点があまりにも消化不良な所にあるのは、もう最初から行き当たりばったりだったのでは?と疑いたくはなる
まーだ言ってるよ。
そんなの企画の初期段階のよくある話だろ。90年代じゃあるまいし、いきなり変わるなんてマクロスの次のアニメが控えるテレビ局のキツキツスケジュールでそんな急に変更になるわけない。
戦闘描写は26話中2/3入ってるから全然少なくないし鉄血の戦闘描写ですら同じように戦闘少ないて叩いてるやついるんだけど?ストーリー性無視したバンクまみれの種死みたいな戦闘をお望み?一話に1回必ず戦闘入れるよう契約されたZガンダムは戦闘がダレて当時視聴者から批判されてる。
よくある話なら対応仕切らないと。急な変更でないなら特に。そこも含めて構成の悪さは目立ってた。終盤に風呂敷広げて謎増やすだけ増やして回収しない事柄が多いしな。
2/3のうちの半分は歌の為の添え物の戦闘だろ?しかも短時間の。批判が多いということは、メッサー対白騎士。みたいな熱い戦闘シーンがもっと観たいんだよ!!
インメルマンダンスってなんだったんだろうな…
回収してない事柄って何?具体的に言いなよ?
言っとくけど、幼稚園児が見るアニメみたいに「説明しよう!」ってナレーション入ったりキャラクターが突然「おおっ!アレは○○!!」って突然解説始めるような低レベルな回収じゃないと理解できないタイプなら深夜アニメなんか見るな。
25話で親切丁寧に説明されてたのに未だに「次元兵器の謎回収してない!」って喚くアホいたなあ・・・
そもそもマクロスは毎週毎週戦闘ばかりやるアニメじゃない。愛おぼでさえ戦闘シーンは2~3割で7~8割は敵味方の人間模様や日常シーン中心。
最後に言っとくけど、インメルマンダンスはハヤテが風を読める才能を表す表現で、別にダンスして敵倒す話じゃないし、それ以前に放送前から河森自らファイターが活躍できる大気圏を舞台にすると発表してるぞ。
超喧嘩越しだな…。
回収出来てない事ね、
メガロード01、レディーM、悪役となった新統合政府のその後、プロトカルチャーシステムの謎、戦争の結末、ウィンダミアのその後
まぁ何もかも説明出来ないまでも、ラストにウィンダミアと共闘してラグナ解放してはい終わり。ではな…せめて黒幕っぽさを出してたレディーMとウィンダミアがどうなるのか位は触れてくれないと。
戦闘ばかりしろなんて誰も言ってないだろ。それでも戦闘シーンに物足りなさを感じる人が大勢いるからこれだけ批判も大きくなるんだろ?愛おぼって映画じゃん。映画に3割も戦闘シーンあったら多い方だぞ。30分以上戦闘シーンがあるわけだし。
インメルマンダンスは風を読める才能を表すものなのか?ハヤテが歌と一緒に空を飛ぶ事を楽しむ描写だろ?それが後半には全くないからな…。せめてラストシーンに踊ってくれれば
ストーリーとかキャラとかは続編があること考えればどうでもいいが、
2クール目の戦闘がほぼ使い回しだったのが本当にガックリきた。
予算と製作時間が無限に有るわけじゃ無いので…そのヘンは察してあげようよ。