>フォールド断層越えれる
単機でこれができるのがもう普通じゃないだろ
>>225
YF-30は、小説版巻末の機体解説によれば「特殊作戦機としては銀河最強」とのこと。
高性能とされる例では、
・一般的な双発機だが、エンジンはYF-29の改良型で、一発の出力は高い
・時間をかけて開発されたため、急造のYF-29等と比べ構造的に安定している
・アイシャが独自解析したプロトカルチャー由来のゼントラーディ系技術が満載
・遺跡から発掘した超高純度フォールド・クォーツもてんこ盛り
加えて、最大の特徴であるフォールド・ディメンショナル・レゾナンス(FDR)
システムがとんでもない。
以下、歌巫子の加護を受けた完全稼働状態であることが前提だけど
・完全物理障壁と化した次元断層をもぶち破る
・次元そのものに潜り込み、あらゆるセンサーを無効にする
・敵機のフォールド・ウェーブ・システムに対して強力なジャミング効果を発揮
ゲーム本編では流石にここまでのチート性能は発揮されなかったけど、
それでもエビル・シリーズに単機でとどめを刺した実力は推して知るべし、かな。
なお、小説版Δで、アイシャはどうやら現在、ケイオスの技術部にいて、
VF-31の開発にも関わってるらしいから、ジクフリちゃんにFDRシステム搭載も
ありうるかもね。
パックシステムなくしたのは、見栄え的にも微妙だったと思うわ
わざわざ個性化必要かな、シルエットの美しさスマートさを崩す必要ないと思う
特にメッサー機が天使ちゃんすぎて豪快に墜ちたのが辛い
>>328
YF-30やVF-31では、標準搭載されている多目的コンテナユニットを換装する事で、
従来の外付けパックと同等のマルチロール性が確保できる、ていうのが
機体の設計コンセプトになってるって事。
換装出来るコンテナユニットには、ミサイルコンテナユニットの他、
探査ユニット、兵員輸送ユニット、ブースターユニット、MDEビーム砲なんかも
予定されていたらしい。
これらは従来の外付けパックよりも低コストであらゆる局面に対応できるため、
正規軍よりも民間軍事会社向けの装備だって眉毛監督が言ってた。
ただ、VF-31のブーストパックやフォールドアンプパックみたいに、
外付けパックが付けられないわけではない。
その辺の話は30の時の話で、31は勝手な自己解釈で間違ってるし
一応言っとくと、VF-31の多目的コンテナユニットの意義についても、
グレメカ春号のインタビューで眉毛監督が同様の説明してるよ。
ただ、それはそれとして、現に外付けパックは使用されてるわけだから、
別にそれについて否定するつもりは無いよ。
コンテナ換装と外付けパックの合わせ技で更なるパワーアップが
図れるって事なんだから万々歳じゃねえか。
訂正ありがとうございます。
よく見たらアンプはそうでしたね。
実は、今度発売されるVF-31Jのプラモデルのスーパーパックに
このアンプが付いてないっぽいので、ちょっと不満なのですw
31はパック廃止って言ってる流れの説明で
ブースター部分のパックとアンプ部分のコンテナの区別ついてないみたいだったから
パックは廃止なんて解釈してるのかと思ったんだけど
パックとコンテナはちょっと勘違いしただけで両立できるってちゃんと分かってる人だったかスマンね
30の事件の話をしたことがあるらしく、そのせいで、カナメさんやアラドからホラ吹き扱いされてるらしい
あと、レディMにもあったことがあるらしいが、>>293のことがあって信じてる人はいない
リオンとは別れたorミーナエンドってことか
それでもなお31にジークフリードと名付けるってことは未練たらたらなのかいな
ケイオスとSMSが提携してて、ケイオスの研究部門にアイシャが厄介ばら…出向してる可能性も
それは自分もちょっと気になってる部分ですが、
良く考えたら、あの自分の欲望に忠実なおっぱい支社長が、
そう簡単に空から降ってきた王子様を手放すとも思えないw
ワルキューレならジークフリートだろってことらしいよ
スーパーパックそのものは推進剤タンクの役割が強いからコンテナシステムとは干渉しないと思う
いやいや、本来目的は火力の増強に作戦行動時間の延長だから通常のスーパーパックとかアーマードとかいったものより組み合わせでのパターンを増やせるようになっているってところですかね?
スーパーパック=ファストパック
元ネタはF-15戦闘機のFASTパック(Fuel And Sensor Tactical)追加燃料とセンサーの装備
まさに宇宙での活動時間のための燃料タンクだからこれを元ネタにしたんですかね
そうだよ(便乗)
ジークフリードのコンテナには、
マルチドローンの充電装置が付いてるが、
一般機のカイロスはどうなってるのかね。
ミサイルランチャーユニットじゃなかったっけ?
ドラケンとの交戦時にあそこのランチャーからミサイルばらまいていたような記憶が。
カイロスは主戦機だからミサイルランチャーになってる。
武装のパワーも抑えてない代わりにあくまでも主戦機だから特殊作戦機のジークフリードとは違いフォールドクォーツではなくランク下のフォールドカーボンになってる。
YF-30だと探知されずに近づいて全方位バリアー貫通攻撃できるのか。
マクロス級や要塞の天敵だな
29がνガンダムで30がユニコーンみたいなもんか。30いれば単騎でシグルバレンス落とせそうですな。
ゲームだとさ・・・これが実際に使える最終決戦の前までがたいていYF-29スーパーパック付で1週目だと強制的にYF-30に乗り換えになるんですが・・・
※ちなみに序盤のころのバンキッシュレースの対イサム戦で一時的に使えます。
レースだけなので戦闘はできませんが。
これが結構な弱体化なんですよねw
プラモのVF-31用スーパーパックってバラ売りもあるんですが、足のパーツがVF-25の二の舞になってないかがちょっと不安。
※VF-25はスーパーもアーマードもトルネードも選択式で着脱ができなかった
写真を見る限りでは挟み込む形にはなってないようなので着脱式っぽいんですが。
>>時間をかけて開発されたため、急造のYF-29等と比べ構造的に安定している
29は25と同じ時期から製作が進んでたぞ
でも1000カラット級の超高純度フォールドクォーツが手に入らなかったから完成までには至らなかった
それに対して30はアイシャが急いで作ってたし、イサムとのレースの時には急いだせいかまだ完全な状態ではなかったし結局、期間も25、29などと比べても短いぞ
>>一般的な双発機だが、エンジンはYF-29の改良型で、一発の出力は高い
29と推力は5しか変わらない(単位省略)
最後に)
やはり、小説版で作った後付けの無理やり感がハンパない
ゲーム版では断層を超えることができるとだけアイシャが言ったのにな………
YF-30はゲーム中では(尺の関係で)急造してるような印象だけど、実際のYF-30の開発開始時期はVF-25計画と同時期で、しかも完成はYF-29の1年後だから、開発期間はやっぱり一番長いんよ。
(「急ごしらえのYF-29と比べ」ってのは、当該機体解説にそう書かれているから仕方ないw)
しかも、開発の途中、バジュラ戦役が本格化して、SMSのスポンサーがバジュラ研究とフォールドクォーツの確保を優先したあおりを喰らって、開発予算の殆どが削減されたため、YF-30計画は頓挫しかけたんだけど、アイシャが超頑張って、ゲフィオンに遺跡から発掘したゼントラーディの全自動兵器工廠を突っ込んでなおも開発を続けたため、遂にほぼ独力で完成にこぎ着けたってワケなんだ。その彼女の涙ぐましい努力は評価して欲しいなw
それと、イサムとのバンキッシュレースの時に、パワー効率を重視しすぎた云々でエンジン周りをオーバーホールしてるけど、これはリオンの技倆に機体がまだ追いついていないって理由もあるらしい。
(リオンもぱっと見ただの優男に見えるけど、惑星セフィーラがゼントラーディの基幹艦隊の襲撃を受けたときに、ロッドと共に英雄的活躍で危機を救った程の凄腕パイロットなのです。)
小説版では、リオンが何度もYF-30の限界性能を超えて機体をボロボロにする度に、アイシャがオーバーホールを繰り返して完成度を高めているから、YF-30の最終的な仕上がりは相当な物だと思われますよ。
ごめんなさい、一部修正。
アイシャがゲフィオンに全自動兵器工廠を突っ込んだ時期ははっきりしない(もっと早いと思う)。書き方がちょっと不正確でした。
なお、削られた予算の穴埋めは、ハンター稼業で小銭を稼ぎつつ、遺跡から発掘したテクノロジーやらフォールド鉱石なんかを切り売りして、何とかやっていたんじゃないかと想像して一人涙ぐんでますw