北欧神話もうちょい調べてみたら
キース=バルドル:容姿端麗な光の神又は勇敢な戦士
ハインツ=ヘズ:バルドルの異母弟で盲目
ロイド=ロキ:姦計によりヘズにバルドルを殺させる(ヘズを操る)
この辺の符合がぴったりすぎるw
あとラグナロクの後にバルドルとヘズは蘇り一緒に暮らすとあるな
ぴったり過ぎるな
だとするとやっぱハヤテはフレイじゃなくてヘイムダルか
ハヤテ=ヘイムダルは決まりだろね
強引に当てはめると艦長は頭の良くなったトールかなと思うし、メッサーもヴィーザルと共通項がいくつかあるよ
メッサーはエインフェリアじゃないのか?ルンとかフォールドレセプターを持たない普通の人間の勇者
メッサーとヴィーザルは無口・半ば隠遁生活・黙々と命令に従う・強くて仲間の神々から頼りにされたとこ
艦長とトールは豪胆な性格・相撲(艦長は柔道・腕相撲)・トールハンマー(銀英伝的な意味も)=マクロスキャノン
>姦計によりヘズにバルドルを殺させる(ヘズを操る)
この通りだとすると次回のキース運命は追放か?(あんだけキャラ立ってるの殺害はないと思う)
白騎士は解任で新騎士はボーグってことになるんかな?
キースが追放されたらΔ側の仲間になりそう
1人でぼっちになっても意味ないし
ハヤテがヘイムダルっぽいというのは何処から?
一致してるのは耳が良いこととウミネコの姿になることフレイアと関わりがあること
あとこれは推測だけどラグナロクはヘイムダルの角笛で始まることから主人公のハヤテにぴったりの配役かなと
おお、結構一致してるね!
フレイアも調べてみたら林檎とかワルキューレとか出てくるし…
ロキ的なキャラは誰に当たるんだろう。
ミラージュは巨人族をイメージしてるのだろうか?
あ、ロイドか。
やっぱりロイドか。
母親が9人姉妹の巨人なところとか(ジーナス娘は7人姉妹)
ポジション的には暗示されてるのかもしれないけど…
武器がボーグってのは聞いたことはあるけど
フレイヤが共にいた人でありヘイムダルの父なんだよ
こう見るとハヤテ父かと思うが
参考にしているのはキャラではなく別なものかもしれん
そうじゃなければただの適当な当てはめじゃん
北欧神話で名前の由来になってるのはこれぐらいか?
ジークフリード 人間の英雄起源になったのが北欧神話のシグルスと同じ
ヴァール 北欧神話の約束の女神
ワルキューレ 別名ヴァルキリー死者の魂を選定して勇者の魂を神界に導く女神
フレイア 北欧神話の女神豊穣とか死とか女の美徳と悪徳とかの奔放な女神
ラグナ 北欧神話の最終戦争がラグナロク
奇襲作戦のアインへリアル ワルキューレに選ばれた人間の勇者
まあ妙に多い気はする
美雲さんの役割はソールなんかな
ラグナロクの前にスコルに飲まれる これはウィンダミアに捕まり遺跡可動のために利用され世界の破局ってことかな
ラグナロクのあとリーヴとリーヴスラシル(僅かに生き残った人類)を照らす太陽 ラグナロク前に産んでいた美しい娘(フレイア)
こういう構図なんじゃないかと
つまり美雲はフレイアの母説
髪色同じだし振る舞いもそんな感じ
ただ俺がありえると思ったことってだいたい外れるんだよな
例えば、セイズノールの由来になった思われる
面倒だからwikiから引用だけど
グルヴェイグは「セイズ」という魔法を使って人々をたぶらかした[5]が、フレイヤもセイズを使うことができ、オーディンに教えたとされている[24]。
セイズの本質は人の魂を操る事にあり、霊を呼び寄せて予言を受けたり、己の肉体から魂を分離して遠くで起きた事を知る事ができたという。
セイズの使い手は女性とされ、男性が使う事は不快がられた(たとえば『ロキの口論』において、オーディンがセイズを使う事に対してロキが女々しいやり方だと罵倒している)。
人の魂を操るうんたらとか遠くで起きたことを知るがセイズノールがヴァール促進とかのネタ・名前の由来になったんじゃないか?とかなら、そういうのならまだ分かる
ただバルドルやヘイムダルの役割にぴったりとか
血液型はA型が神経質とかB型自己中とかO型は適当とか
根拠のないものを当てはめてぴったりっていってるようなもんだろうなと
セイズノールってそうだったのか
名前の由来なら主人公側の勢力の意味が混沌だよな
神話関係ないけど
神秘の魔力でトールの傷を癒す魔法の歌を歌う、歌は神秘…
男が使う歌は癒しとかそういうのだったような
名前忘れちまった
主人公側がヴァン神族系という説も結構信憑性あるような
物語上ロキみたいなキャラは鉄血ではマクギリスだったけどΔでは誰なんだろうか
上のほうでロイドと言ってるやん
Δの北欧神話ネタも話半分で楽しんでるよ…
現実の機械とか観察したときもそうだけど
こういう何の文献をあたり参考にし作り上げていったかを探るのは楽しい
序に北欧ネタでドラケンⅢの元ネタはスウェーデンに拠点に置くサーブ社が開発/製造した“サーブ35 ドラケン”。空自では未導入に終わっているが『エリア88』で主役が使用した戦闘機の一つとして印象に残っているので知名度は割とある。
しかもこのメーカー……ドラケンの後継機もデルタ主翼なんだよね。
しかもサーブ社の戦闘機は“空軍基地でない場所でも運用出来る”と言う特徴を持っており、北欧三カ国は冷戦時に何時でもソ連侵攻に備えてこの手の運用が出来る戦闘機を求めていた。簡単に言えば高速道路を滑走路代わりに運用出来る程の高レベル短距離離着陸性能(普通の戦闘機でこれをやると場所がかなり限定される)や専門の整備士一人に複数の招集された兵士らで軽整備が出来る機体設計やら……。
(因みにこのメーカーは射出座席装置を初めて採用したサーブ21Rを送りだした所だ!)