カナメリーダー 「って、えっ?私のこと?」
ロイド殿下 「そうです、あなたです。私はプロトカルチャーの正統なる後継占い師。
あなたのいまの悩みを占って差し上げます」
カナメリーダー 「私が今、何で悩んでいるか判るんですか?」
ロイド殿下 「あなたのことで、私に判らないことなどありません。あなたは今、誘っても誘っても断られる
ある男性のことで悩んでおられる…」
カナメリーダー 「なぜ…それを…」
ロイド殿下 「言ったでしょう。あなたのことで、私に判らないことなど一切ありません
その男性を誘いたければ、パインサラダを作って待っているから食べに来てと誘うのです
それで、あなたの望みは叶えられるでしょう」
カナメリーダー 「ありがとう!占い師さん!!!」
ロイド殿下 「クックック…目的のためには手段を選んでなど居られませんからねぇ…」
占い師さん、パインサラダ作ってみたので味見して貰えませんか?
アラド隊長「おーい、メッサー!カナメがパインサラダ作ったから一緒に食べないか?」
メッサー「私は仕事があるので。」

ボーグ「ウィンダミア一号は、敵の重要な機密を手に入れたと言っています」
ロイド「流石だ、私のウィンダミア一号よ。その高貴なる風を纏いしボディで単独での
超長距離フォールドもこなす、可愛いぞ。後でお前用に誂えた眼鏡を渡そう。早速だが、報告を聞こう!」
ウィンダミア一号「キュプキュプ、キュププ、キュ~」 ボーグ「な、なんだと」
ロイド「なんと言っている!?」
ボーグ「敵には、あのジーナス家の一族がいるそうです!!臭い、臭すぎる風だぁー(ルンルン)」
ロイド「……そうじゃあない、違うだろ?ウィンダミア一号? 私が知りたい情報はそんな事ではないだろ?」
テオ「しかし、敵の情報は詳細に知っておくべきです!」
ロイド氏「黙れ、ザオ!貴様、ウィンダミア一号!!」
ウィンダミア一号「キュプププッ……」
ボーグ「ロイド様! ウィンダミア一号が死んでしまいますっ、あ! まだ何かあると言っています」
ウィンダミア一号「キュプププ、キュプー」
ボーグ「何々、はぁ? ワルキューレのリーダーの話?そんな話はどうでもい……ブゲラァァ!!」
テオ・ザオ「ロイド様!?」
ロイド氏「その話だよ!! カナメ・バッカニアの話だろう!!いい加減にしろ馬鹿野郎……はっ!? すまない、取り乱した(スチャッ!)」
ボーグ「す、すいまひぇん……ブヘッ。え、とリーダーのカナメ・バッカニアは、売れないアイドルで……」
ロイド氏「そうじゃないそうじゃない!そうだ! あるだろ? お前の目で見た記録映像が……ウィンダミア一号よ。
スクリーン投影で頼むぞ! 最初からこうすればいいのだ」
ウィンダミア一号「キュッププー!!!」
シャワワー
ロイド氏「でかした!ウィンダミア一号!! お前、どさくさに紛れて風呂にッ……」
メッサー「ん? お前も風呂に入るんだな……」
アラド「そりゃ~キュルルだって風呂に入るだろ? なぁ。お? チャック~お前、少尉のクセしてナニは大将クラスかぁ」
チャック「いや~隊長のマクロス級も流石ですよ~、艦長のなんか凄いんだろうなぁ」
アラド「いいや、艦長は以外とマイクローンなんだよ、あれで」
一同「ギャハハハ」
ロイド「ウィンダミア一号ぉぉぉぉぉ!!(血涙)」
その象徴たる「あぷじゅ~」が銀河中のスーパーの棚から消える事態なると見た!
フレイヤ「あ、あぷじゅ~。あぷじゅ~が飲みたい。あ、あ、あ、あ」
カナメ「しっかりして!フレイヤちゃん!先生、またフレイヤちゃんに禁断症状が!先生!」
そして、軍医の先生がフレイヤちゃんにパイナップルジュースを「これはパイン・アップル。リンゴの仲間なの」
と嘘を押してて、プラシーボ効果で症状を抑えると見た!
フレイア!あぷじゅーや、俺のあぷじゅー飲ませたるから!
∧∧.∩ ∩_ ・∵’、
( )/ ⊂/”´ ノ )
⊂ ノ / /vV >>505
( ノ し’`∪
(ノ
自分で飲め!
これが、滅びの風か
フレイア「ええええええええええええええ!?!?!?!?」
????「ええええええええええええええ!?!?!?!?!?」
隊長「仕方ないだろ。ヴァールを防ぐ俺たちがヴァールになったら、誰が直してくれるんだ…って、今、フレイアちゃん以外に誰かもう一人悲鳴を上げなかったか?」
ハヤテ「俺じゃないです」
チャック「俺でもないっす」
メッサー「隊長の聞き間違いじゃないですか?」
隊長「そ、そうか」
産地切り替えればいいだけだろ
美雲「水が駄目なら、牛乳を飲めばいいじゃない」
「…リンゴとお水にする?」
不倫を看破された旦那かよ
つまりヴァール患者のごとく襲って欲しいと…
ギシアンするんですねわかります
味方の中に敵がいるなw
とりあえず>>505に反応弾一丁な
ロスチャー商会「お安くしときます」